初めて展示会へ出展するときは、「どの商品を選べばよいのか」「デザインデータはいつまでに用意するのか」「注文後はどのように進むのか」など、分からないことが多くあります。
展示会ブースの準備では、商品を注文するだけでなく、会場の小間寸法、設置条件、印刷データ、希望納品日、搬入方法まで含めて進めることが大切です。
誉展示会では、セゴライトボックス、ファブリックバックパネル、カウンター、バナースタンド、カタログスタンドなど、展示会で使用するさまざまなアイテムを選べます。
この記事では、誉展示会を利用する際の流れを、事前準備、商品選び、注文・入金、データ入稿またはデザイン依頼、製作・納品、会場での設営まで、6つの段階に分けて解説します。
最初に確認したいポイント
商品ごとに仕様、製作期間、入稿方法、配送条件が異なる場合があります。展示会の日程が決まったら、使用日ではなく搬入日・設営日から逆算して準備を始めてください。
1. 誉展示会を利用する前に準備する情報

商品を探し始める前に、展示会の基本情報を整理しておくと、商品選びや問い合わせをスムーズに進められます。
展示会の日程と搬入日
確認する日付は、展示会の開催日だけではありません。商品を会場へ搬入する日、ブースを設営する日、撤去日も確認します。
納品先が自社ではなく展示会場や施工会社の倉庫になる場合は、受取可能な日時や送り状への記載内容も確認しておきましょう。
小間寸法と設置可能な高さ
ブースの幅、奥行き、高さ制限を確認します。1小間、2小間などの小間数だけでなく、壁面の実寸や通路側の開口方向も商品選びに影響します。
セゴライトボックスやバックパネルを設置する場合は、本体寸法だけでなく、フット、コネクター、カウンター、モニターなどを含めた全体寸法を確認してください。
展示会で達成したい目的
新商品の認知、商談獲得、企業ブランディング、採用、商品展示など、出展目的によって必要なアイテムは変わります。
まずは「来場者に最初に何を見てもらいたいか」を決め、背景パネル、カウンター、商品展示台、カタログスタンドなどの役割を整理しましょう。
2. 商品を選び、仕様を確認する

基本情報を整理したら、誉展示会サイトから使用目的に合う商品を探します。
使用目的から商品を選ぶ
ブースの背景を大きく見せたい場合は、セゴライトボックスやファブリックバックパネルが候補になります。
受付にはカウンター、商品説明にはバナースタンド、カタログ配布にはカタログスタンドなど、必要な役割ごとに商品を選ぶと、ブース全体を構成しやすくなります。
サイズ・片面両面・付属品を確認する
商品ページでは、幅、高さ、奥行き、表示面サイズ、片面・両面、重量、付属品などを確認します。
ライトボックスの場合は、電源の位置、LEDの仕様、スクリーン枚数、安定用フット、収納バッグなども確認してください。
購入・レンタル・追加印刷を使い分ける
本体を継続して使用する場合は購入、短期使用の場合はレンタル、すでに本体を所有している場合はスクリーンのみの追加印刷など、利用目的に合わせた選択肢があります。
展示会は本体レンタル・スクリーン購入が便利|仕組みとメリット所有している本体用の追加スクリーンを注文する場合は、本体の品番とスクリーンサイズを確認しましょう。
仕様に迷ったら注文前に相談する
設置予定場所の写真、ブース寸法、希望する完成イメージを用意して相談すると、必要な商品やサイズを伝えやすくなります。
3. 商品を注文し、入金確認を行う
商品と仕様が決まったら、オンラインストアまたは見積内容に沿って注文します。
注文内容を最終確認する
商品名、サイズ、数量、片面・両面、スクリーン枚数、オプション、納品先、希望納期を確認します。
同じ名称の商品でも、サイズや仕様が異なる場合があります。注文確定前に、カート内の商品と見積内容が一致しているか確認してください。
配送先と受取担当者を確認する
展示会場へ直接送る場合は、会場名、ホール名、小間番号、出展社名、受取担当者、電話番号、指定搬入口などを正確に入力します。
会場が配送日時を指定している場合は、出展マニュアルの記載に従ってください。
入金確認後に次の工程へ進む
注文と入金確認が完了した後、データ確認やデザイン制作などの次工程へ進みます。
入金方法や製作開始の条件は商品によって異なる場合があるため、商品ページ、注文確認メール、見積書の案内をご確認ください。
| 確認項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 商品仕様 | サイズ、数量、片面・両面、オプション |
| 納品日 | 展示会当日ではなく、搬入・設営に間に合う日付 |
| 配送先 | 自社、倉庫、施工会社、展示会場のいずれか |
| デザイン | 完全データ入稿またはデザイン制作依頼 |
4. データ入稿またはデザイン制作を依頼する

注文後は、印刷に使用するデータを準備します。自社で完成データを作成する方法と、ロゴや写真を支給してデザイン制作を依頼する方法があります。
完成データを入稿する場合
商品ごとのテンプレート、完成サイズ、塗り足し、安全範囲、カラーモード、画像解像度を確認してデータを作成します。
企業名、商品名、URL、QRコードなどは、入稿前に複数名で確認すると安心です。
デザイン制作を依頼する場合
企業ロゴ、商品写真、掲載文章、ブランドカラー、参考イメージなどを用意します。
展示会の目的、ターゲット、最も目立たせたい内容を共有することで、ブース全体に統一感のあるデザインを検討しやすくなります。
校正データを確認する
デザイン案や校正データが届いたら、文字、写真、ロゴ、配色、QRコード、アイテム間のつながりを確認します。
修正内容は、「ロゴを大きくしたい」「商品写真を主役にしたい」など、対象と目的を具体的にまとめて伝えるとスムーズです。
最終確認後は、そのデータをもとに印刷・製作が進むため、確定後の変更が難しい場合があります。
5. 印刷・製作・検品・発送・納品

デザインと仕様が確定したら、印刷、縫製、フレーム加工、製品組み立てなどの製作工程へ進みます。
内容確定後に製作を開始
製作期間は、商品、サイズ、数量、デザインの確定時期、配送地域などによって異なります。
展示会直前の注文では希望日に間に合わない可能性があるため、会期から逆算し、余裕を持って進めましょう。
完成品を検品して発送
製作完了後は、印刷状態、部品、数量などを確認して発送します。
複数の商品を注文した場合は、商品ごとに到着日や梱包数が異なる可能性もあるため、発送案内を確認してください。
商品到着後すぐに内容を確認する
到着したら、外箱の破損、商品数量、付属部品、スクリーン、電源コードなどを確認します。
展示会場へ直接送る場合でも、可能であれば設営前に担当者が梱包数と付属品を確認できるようにしておきましょう。
6. 会場での設営・撤去・再利用
商品が届いたら、展示会場で設営します。組立式の商品は、事前に手順を確認しておくことで、当日の作業を進めやすくなります。
展示会前に試し組みを行う
初めて使用する商品は、可能であれば社内や倉庫で一度組み立ててください。
部品の位置、スクリーンの取り付け方、電源コードの位置、必要な設営人数を事前に把握できます。
会場の設置条件を確認する
会場によって、電源、壁面への固定、床への施工、避難通路、防炎表示、設置可能な高さなどに規定があります。
出展マニュアルを確認し、必要に応じて会場担当者や施工担当者へ相談してください。
撤去後は部品を確認して保管する
撤去時は、組み立てと逆の順番でスクリーン、電源、フレーム、フットなどを分解します。
部品へ管理番号を付け、完成時の写真や組立説明書と一緒に保管すると、次回の展示会でも使用しやすくなります。
スクリーンだけを交換して再利用する
対応する商品では、本体を継続使用し、印刷スクリーンのみを新しいデザインへ交換できます。
展示会ごとに訴求内容が変わる場合でも、フレームを再利用することで、次回の準備を効率化できます。
よくある質問
注文前に見積もりや商品相談はできますか?
商品仕様やブース構成に迷う場合は、展示会の日程、小間寸法、希望商品、設置イメージを整理したうえで相談するとスムーズです。
印刷データを持っていなくても注文できますか?
対応するデザインプランを利用する場合は、ロゴ、写真、文章、ブランドカラーなどを支給してデザイン制作を依頼できます。
どのくらい前に注文すればよいですか?
必要な期間は商品、数量、デザイン制作の有無、配送地域によって異なります。展示会の日程が決まった段階で早めに確認してください。
まとめ|事前準備で誉展示会をスムーズに利用する
誉展示会の利用は、展示会情報の整理、商品選び、注文・入金、データ入稿またはデザイン制作、印刷・製作、発送・納品、設営という流れで進みます。
特に重要なのは、展示会の開催日ではなく、搬入日と設営日から逆算して準備することです。
小間寸法、納品先、希望商品、デザイン素材を早めに整理しておくことで、商品選びから納品までをスムーズに進めやすくなります。





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