展示会ブースの床装飾 フロリア(Flooréa)デザインフロアパネル

展示会ブースの足元を、備え付けのパンチカーペットのままにしていませんか。フロリア(Flooréa)は、500mm角パネルを組み合わせて自由なサイズに作れるデザインフロアパネル/ポータブルステージ。床面に印刷して"広告面"として活用でき、SEGO Light Boxとの併用でブース全体の世界観を完成させます。小間サイズ別の敷き方から全20柄、設営サポートまで詳しくご紹介します。

ブースの「壁」は考えても、「床」は考えていない

展示会ブースの計画では、バックパネル・照明・什器・グラフィックには時間をかけても、床は主催者手配のパンチカーペットのまま——というケースがほとんどです。

しかし床は、通路を歩く来場者の視界に必ず入るスペースです。ブースの前を通り過ぎるかどうかを決める一瞬に、足元のデザインは確実に効いています。同じ小間サイズ、同じ壁面高でも、床がデザインされているブースは「つくり込まれている」という印象を与えます。

フロリア(Flooréa=Floor+Area)は、この"もったいない床"を、ブースで最も広い広告面に変えるデザインフロアパネルです。

特長1|小間サイズに合わせて、自由に組める

床装飾(カーペット等)を敷くことで得られる、3つの絶大な効果をご紹介します。

1. 小間から大型ブースまで、モジュール式で対応

500×500mmのパネルを連結していくモジュール式です。4枚で約1×1m、パネルを追加していけば3×3m(1小間)から6×9m(大型ブース)まで、小間サイズに合わせてぴったり構成できます。

正方形・長方形はもちろん、L字型の角小間や、細長いランウェイ状のレイアウトにも対応。搬入当日に現場で広さを微調整することもできます。

2.「全面敷き」も「部分敷き」も選べる

ブース全面に敷くのはもちろん、受付カウンターの足元・商談スペース・ステージゾーンなど「見せたい一部だけ」を敷くこともできます。

必要な分だけ広げられるので、小間予算と設営時間に合わせてコストを最適化。まずは1小間の一部から始めて、次回の出展で拡張していくといった育て方も可能です。

小間サイズ別・必要パネル枚数の目安

フロリアは500mm角パネルのモジュール式。小間サイズや「見せたいエリア」に合わせて、必要な枚数だけ組み合わせられます。

仕上がりサイズ パネル枚数の目安 使用イメージ
1×1m 4枚 受付カウンターの足元・フォトスポット
1×2m 8枚 ミニステージ・展示台まわり
2×2m 16枚 小間中央のアイキャッチ
2×3m 24枚 商談スペースの足元
3×3m(1小間) 36枚 1小間ブースの全面敷き
3×6m(2小間) 72枚 2小間ブースの全面敷き
3×9m(3小間) 108枚 3小間ブースの全面敷き
6×6m(4小間) 144枚 大型・アイランド型ブースの全面敷き

※上記は小間全面に敷いた場合の目安枚数です。受付まわりやステージなど「見せたい一部だけ」を敷く部分敷きなら、より少ない枚数でも十分に見せ場をつくれます。

特長2|床が、ブースで最大の「広告面」になる

ロゴ・キービジュアル・誘導サインを印刷して敷ける

企業ロゴ・製品ビジュアル・出展テーマのキービジュアル・QRコード、さらには矢印やフットステップ(誘導サイン)まで、床面をそのまま販促メディアとして使えます。

来場者の視線が自然と落ちる床だからこそ、ブランド認知・ブース内の動線誘導・SNS投稿に効果的。壁面グラフィックやバナーだけでは伝えきれない訴求を、足元から実現します。

こんな"床広告"の使い方ができます

  • 企業ロゴ/ブランドロゴを大きく配置して、通路からの認知を最大化
  • 新製品のキービジュアルを足元一面に展開
  • 矢印・フットステップで、来場者を奥の商談席やデモゾーンへ誘導
  • QRコード/ハッシュタグを印刷して、資料DL・SNS投稿へ誘導
  • 「デモ実演はこちら」「セミナー会場」などの告知を床面に
  • フォトスポットとして"撮りたくなる"デザイン床に

オリジナル印刷も、既製柄も選べる

グラフィックはPET/PVC素材に水性顔料6色印刷。オリジナルデザインでの印刷に対応しています。デザインデータがない場合も、デザインプランでヒアリングから制作までお任せいただけます。

すぐに使いたい場合は、木目・マーブル・人工芝など既製の全20柄から選ぶことも可能です。柄替えは付属の吸盤で天板を外してシートを差し替えるだけ。出展ごとに"広告面を貼り替える"感覚でお使いいただけます。

特長3|SEGO Light Boxとの組み合わせで、ブースが完成する

誉展示会装飾の主力であるSEGO Light Boxと組み合わせることで、光る壁面(上)× デザイン床(下)でブースの世界観を一体化できます。

ブリッジ下の"部分敷き"で、入口を見せ場に

門型のSEGOブリッジセットの下にフロリアを部分敷きすれば、来場者がくぐる動線がそのまま"見せ場"になります。光るゲートとデザイン床の組み合わせで、印象的なブース入口を演出できます。

必要な範囲だけ敷けるので、ゲート下や撮影スポットなどピンポイントでの活用に最適。少ない枚数でも効果的に魅せられます。

バックパネル前に敷いて、壁面と床面の世界観を統一

SEGO Light Boxのバックパネルの前にフロリアを敷けば、上下でブランドカラー・キービジュアルが揃い、写真映えするブースに。SNS投稿を誘発する"撮られるブース"になります。

SEGOもフロリアも工具不要・繰り返し利用が可能。セットで運用すれば、設営の手間と出展コストをまとめて圧縮できます。

小間セットと組み合わせて、まるごと発注

誉展示会装飾では、小間サイズ別のSEGOセットをご用意しています。壁面とあわせて床までまとめてご相談いただけるため、ブース全体のトーンを揃えやすいのが強みです。

パンチカーペットとの違い

主催者手配の備え付けカーペットと比べて、フロリアは「見せる床・使い回せる床」として優れています。

比較項目 パンチカーペット(会場備え付け) フロリア(デザインフロアパネル)
デザイン 単色が中心。他社ブースと差がつきにくい。 オリジナル印刷が可能 木目・マーブル・人工芝など既製の全20柄からも選択できる。
広告利用 基本的に不可。床は「敷くだけ」の存在。 床面がそのまま広告面になる ロゴ・キービジュアル・誘導サイン・QRコードを印刷できる。
再利用 使い捨てが中心。出展のたびに費用が発生する。 本体は繰り返し使用可。次回はグラフィックの差し替えだけで刷新できる。
配線処理 ケーブルを床上に這わせ、モール処理や養生が必要。 パネル内部の中空構造にケーブルを収納。穴あきパネルで取り出し口も設置可能。
設営 裁断・貼り込み・養生が必要で、施工業者の手配が前提。 工具不要。パネルを連結して天板を重ねるだけで完成する。
サイズ・形状 ロール幅と施工内容に依存する。 500mm角パネル単位で自由に拡張・変形。1×1m〜6×9mまで対応。
床面の高さ 段差はほぼ発生しない。 27mmの段差が生じるが、スロープ45°のアルミエッジでつまずきを防止できる。

※防炎規定について:会場・主催者によって床材の防炎規定が定められている場合があります。出展前に必ず出展要項をご確認ください。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

関連:展示会の床装飾(フロアマット)の重要性|防炎ルールと集客効果を高める選び方

展示会の"面倒"を減らす。配線も、次回の出展も。

フロリアが評価されるのは、見た目の効果だけではありません。展示会ブースの運用でつまずきやすい2つの課題「配線処理」と、「出展のたびに発生するコスト」を同時に解決します。

ケーブルは床下へ。モール処理も養生も不要

モニター・スポット照明・デモ機・タブレットなど、展示会ブースは電源まわりの配線が煩雑になりがちです。フロリアはパネル内部が中空構造になっており、ケーブルを床下に通して隠せます

配線の取り出し口が必要な位置には、穴あきタイプのパネル(FLB02)フロアグラフィック(FLB04)・PC天板(FLB06FLB08)を組み合わせるだけ。床にモールを這わせる必要がなく、見た目がすっきりするうえ、来場者や自社スタッフのつまずきリスクも減らせます。

使い捨てではなく、次回の出展にそのまま持ち越せる

パンチカーペットのような使い捨てではなく、フロリアは出展ごとに繰り返し使えます。次回はフロアグラフィックだけ差し替えれば、本体はそのまま活用可能。年に複数回出展される企業様ほど、コストメリットが大きくなります。

専用バッグにまとめて収納でき、保管・輸送もコンパクト。廃材を減らせるため、出展コストの削減とサステナビリティを両立できます。工具不要で施工業者の手配も不要なので、設営費そのものも抑えられます。

フロリアの活用事例

「全面敷き」と「部分敷き」を使い分ければ、小間サイズや見せたいエリアに合わせて最適な床装飾がつくれます。小間サイズ別・ブース内シーン別に、フロリアの活用イメージをご紹介します。

小間サイズ別の活用事例

小間の広さによって、床装飾に求められる役割は変わります。1小間なら「世界観の確立」、大型ブースなら「ゾーニングとコスト最適化」が鍵になります。

ブース内シーン別の活用事例

同じフロリアでも、敷く場所と柄を変えるだけで役割が変わります。ブース内のどこに「見せ場」をつくるかで選んでください。

※小間全面に敷かず「主役エリアだけ」を部分敷きにすることで、広い小間でもコストを抑えながらインパクトを出せます。敷き方に迷われる場合は、小間図面をお送りいただければ最適なプランをご提案します。

まとめ:床を制する者が、展示会の空間を制する

フロリアの強みは、「小間サイズに合わせて自由に組めること」と「印刷で床を広告面にできること」。さらにSEGO Light Boxと組み合わせれば、光る壁面 × デザイン床でブース全体の完成度を引き上げられます。

全面敷きでも部分敷きでも、小間規模と出展予算に合わせて柔軟に。繰り返し使えてコストにも環境にもやさしく、工具不要で設営も簡単です。

デザインデータがなくても、誉展示会装飾がデザイン・印刷・設営まで一貫してサポートします。ブースの床を"広告面"に変えるご相談は、お気軽にお問い合わせください。

 展示会トータルサポートサービスを詳しく見る